浅見雅一 先生    (20161110送信・UP)
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突然失礼いたします。

先生の、『フランシスコ・ザビエル』のご著書を検索しました。
副題からしても、宣教に重点が置かれているようです。

私は「小説・スペイン太平洋航路」
というタイトルのホームページを立ち上げている者です。
http://kouro1565.html.xdomain.jp/

ザビエルと、トーレス神父と、アンジロー、の3人の、
スペイン・ビリャロボス艦隊、そして海上交易がらみの関係を、
追っていました。

ザビエルはアンボンでビリャロボス艦隊を迎え、
その乗員でもあったトーレス神父を連れて日本に来ています。

ザビエルとビリャロボス艦隊の関係を追及した研究はないようですが、
私は、両者はとても深い関係があると思うのです。

ポルトガル・スペインが東アジアにやって来たとき、
そこにはすでに、盛んな海上交易ルートがありました。

マゼランが到達したフィリピンでの地歩を確保するために、
スペインは何度も探検隊を繰り出しては失敗します。

そして、マゼランの後、40年後の1565年に、
太平洋を東へ横断するのに成功します。

太平洋横断航路の開拓に向けて、日本人との橋渡しをしたのが、
ザビエルとトーレス神父ではないか、

という視点に立つのが、私の小説です。

今なお「あらすじ」ですが、視点の提供が重要だと思っています。
下敷きには、史料の問題や、歴史学上の問題も含んでいます。

一度、目を通していただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。

久武喜久代  60歳  神奈川在 suisyou2006@nifty.com